寝台車の外観です
コイルバネの台車でした
乗り心地ですが良いとは言えません

２等車で室内は４人専用
入口に鍵の掛かるドアは有るのですが
寝台車にはカーテンは付いていません
女性が来られたので、着替え中は通路に出てました
申し訳ないが、寝顔は隠せませんね

食堂車が連結されていました
深夜２時までお酒を飲めるようです
お客の居なかったボックスの写真です
全景はお客さんの顔が出るのでカットしました

ウラジオストク駅
シベリア鉄道の始まりモニュメント
日本版ゼロキロポストでしょうか

写真は横になって申し訳ない
追伸
今回は、お盆を利用して
ハバロフスクの日本人墓地へ墓参
亡き父も抑留されて帰国できたが
たくさんの仲間が亡くなったと聞いた
父に代わって手を合わせて来ました
　　　　　　　合掌

おおおお

寝台車が男女同室で、よくトラブルが起きないな、
ロシアは意外と治安が良いのかな、

各車両に車掌さん1名（隣の車両はゴッツイ女性車掌さん）乗車
車両の入口でパスポート、乗車券をチェックされます（入念に）
自分らの車両は白人系と日本人の方　9ボックス36人の乗客
各個室の鍵は外から車掌さんの持っているキーで開けられるタイプ
個室扉が閉まる前、あっちこっち除いたら女性はスラックス着用
上はジャージかTシャツ姿が多く見られた
夜間は各個室（4人）の扉を閉めるので、女性の安全ですが
3人男性、女性1人になったら不安を感じると思う

素敵な旅をされましたね。寝台車で夜中の2時まで飲めるなんて映画の中の世界みたいです。日本の列車から食堂車がなくなってしまって
只の移動手段になってしまったのが残念。昔は日本でも列車に乗ることそのものが旅の重要な情緒ある過程だったのでしょう。

シベリア鉄道という名にもロマンを感じますね。
銀河鉄道みたいなｗ

オケアン号は１等車、２等車、３等車の寝台車が
連結されています。自分は２等車でしたので
他の車両は分かりませんが、朝食が出たのです
７時前にボーイさんがドアをノックして
機内食みたいな容器を４人分置いていきました

メインは春巻きみたいな詰物３個
　　　中身はハムとチーズのようでした

味は　美味しかったですよ
まさか　朝食が出るとは知らなかった